業界紙『物流ウィークリー』にて運送業界で活躍する女性について
取り上げられ、当グループ川越事業所の女性ドライバーが取材を受けました。
 
取材の中では、「同じ仕事内容で同年代の女性がおらず、相談できる人がいない」
といった女性ドライバーならではの悩みなどについて話しておりました。
また、今後自身が後輩のお手本となる時、どんな風に思われたいかという質問には
「頑張っている姿をポジティブに思われるような存在になりたい。」
「男女関係なく、後輩に指導する際は決めつけたりはせず『提案する』ように話している。」と
後輩に指導する際のポイントなどを話しておりました。
 
記事内では「徐々に女性のドライバーも増えているが、
ロールモデルになる方があまりいない」といった問題などについても書かれておりました。
清水運輸グループでは、女性ドライバーが活躍しやすくなるよう様々な取り組みを行っておりますが、
今後もより働きやすい環境づくりが出来るよう努めて参りたいと思います。