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運輸ブログ

雨の日の運転/フロントガラス

梅雨明けが待ち遠しい毎日ですね

東京のある会社が 全国約1万人の男女を対象に自分は雨男/雨女であるか、の意識調査をしたところ、

約33%の人が「YES」と回答、つまり日本人の3人に1人は雨男・雨女という自覚があることが判明しました。

大事な日やイベントで雨に遭遇してしまう ちょっとアンラッキーな いわゆる雨男/雨女は 統計によると日本海側に多く存在するようです。

日本海側には 「弁当忘れても傘忘れるな」、という警句があるようですね。
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年間降水日数を調べてみると

2013年度

1位 石川県 197日
2位 富山県 192日
3位 新潟県 191日

47位 香川県 87日

平均  126日

2014年度

1位 秋田県 177日
2位 新潟県 170日
3位 福井県 169日

47位 山梨県 82日

平均 120日

というデータになっています。確かに日本海側は 多いですね。

しかし 全国の平均年間降水日数からみて、3日に一度は 雨が降ってしまうことがわかります。

つまり日本で生活していると日を変えて 3回外出すると1回は雨に遭遇するという高確率になってしまうことがわかります。

かなりの高確率なので よりによっての大切な日に雨が続いた場合でも 雨男/雨女だと卑屈になってしまわないでくださいね。

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雨の日の運転に向けて

日本では 約3日に一度は 雨が 降っているというデータがあることをお話しました。

降水日数は世界ランク13位なのに 日本人の傘の保有数は世界一。

世界35カ国平均が 一人当たりの2.4本なのに対し、3.3本と世界1位。

雨に対しても 準備は怠らない国民性なのかもしれません。そこで 怠ってはならない 雨の日の運転に向けた 大切なメンテナンスについて 再確認しましょう。

前回は ワイパーのメンテナンス等についてお話しましたが、

いくらワイパーのメンテナンスをしたり、新たに交換したりしていても、土台のフロントガラスがクリアな視界を保ってくれていないと安全な走行に繋がりません。

今回はフロントガラスなどのウィンドウ関連の汚れについて着目したいと思います。

 

フロントガラス/ウィンドウ

晴れの日には 意識しなかった走行中の視界

しかし 雨の日になって初めて どんなにワイパーを稼働しても 走行中 視界が悪く 見えにくいと気が付いたり 思ったりしたことはありませんか?

対向車線のライトが ギラギラとするように見えたりしたことはありませんか?

車のフロントガラスやサイドウィンドウ、リアウィンドウ が見にくい理由はいくつか考えられます。

当然ですが 車のフロントガラス等は 内側と外側の両側がある為 どちらが汚れて視界を妨げているのかを把握して 適切な対処をする必要があります。

フロントガラス等が見えにくくなる理由は 下記のようなケースが考えられます。

外側

1.油膜

水分と油が一緒になって付着したもので、油分の主な成分は 「シリコン」といわれています。

油膜の原因

・ 大気中の排気ガスを浴びることによる油分の付着

・ 走行中 油分を含んだ道路の水をかぶってしまうこと

・ 油分を含んだ雨や雪等を浴びてしまうこと

・ 自動車の塗装面を保護するために塗ったワックスや窓やワイパーのコーティング剤が

  雨などでフロントガラスに流れてそのまま乾き劣化したもの

2.水垢

うろこのように白く付いた汚れで、 ナトリウム、マグネシウム、カルシウム等の金属系の「イオン」が引き起こします。

水垢の原因

・ 水道水に含まれるカルシウム等のミネラル分は蒸発せず乾き、そのまま残ってしまう

・ 表面に油性の膜がある場合に よりいっそう付着しやすく、油膜と同様に ワックス等の油分が熱によって溶け、汚れを吸収して付着

内側

・窓を開けた時に舞い込んだ埃

・タバコによるヤニの付着

・空調からの外気の取り入れ

・雨が降って室内と外気の温度差によって結露をおこし見えにくい場合もあります。

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次回は この汚れを落とすためのお手入れ方法についてお話させていただこうと思います。

参考引用:汚れの種類

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