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運輸ブログ

冬の運転/車のトラブル

もう2017年も3月に入りますね。

早いものです!

つい先日 お正月だったのに、

あれ?もう月曜日?

なんてこと 多くありませんか?

これには 実は法則がありました。

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し

彼の甥である心理学者・ピエール・ジャネが 著作で「ジャネーの法則」として紹介した法則です。

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明しました。

簡単に言えば

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例し、年齢に反比例するということです。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、

5歳の人間にとっては5分の1に相当する。

つまりは、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、

5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる、ということです。

なるほど、それは 時がたつのを早く感じてしまうわけですね。

さて この季節は 春めいては来ていますが

まだまだ 厚手のコートを必要とするような寒さは続きそうです。

車もしかり、冬の寒さ対策が必要です。

まず 心配されることは 車のバッテリーです

バッテリー対策

外出前の時に限って お財布がない、鍵がない、携帯電話がない、といったことは よくありますが

車においても 外出先や急ぐ時に限って

バッテリーがあがってしまい、車がうんともすんともいわない、、、、といったことが起こりがちです。

冬になると 気温の低下からバッテリーの性能が下がります。

外気温0度の場合

          常温での性能    外気温0度    外気温-20度

新品のバッテリー    100%       80%       50%

数年使用のバッテリー   80%       64%        -

また、気温が低いとエンジンオイルが硬くなるので、

エンジン始動にはいつも以上の電力を必要とします。

こういったことから 冬は なかなかエンジンが掛からなくなるわけです。

それでは

バッテリーのトラブルを事前に防ぐ対策をみてみましょう

そもそも バッテリーの調子が悪い特徴を知ることが大切です。

この予兆を見極めることで 事前に対策が講じられます。

セル(スターター)モーター

セルモーターの回りが重くなると

エンジンをかける際 「キュルキュル」とセルモーターの回転音がしますが

この「キュル、キュル」の音の間隔が長くなってきたら要注意です。

電気系機能の低下

灯火類やパワーウィンドウの調子が変わってきます。

アクセルの踏み加減や信号待ちでヘッドライトが暗くなる、

パワーウインドウの動きが遅くなる、などの症状がみられます。

このような症状を見つけましたら すぐに点検をおすすめします。

ロードサービスの大手JAFの年間出動理由の第一位はこのバッテリートラブルです。

事前の予兆に気が付かず バッテリーがあがってしまった際は

ブースターケーブルを用い、他の車から電気を分けてもらうか

ガソリンスタンドやロードサービスのJAF等に 救助を要請しましょう。

ウィンドウウォッシャー液

車の装備では いかなるところも事前に点検が必要なのですが、

忘れがちなのが ウィンドウウォッシャー液です。

これが 冬の運転には とても重要な役割を担っています。

冬の豪雪時には 特に必要なアイテムが ウォッシャー液です。

スノーブレード(冬用ワイパー)等の装備はもちろんですが、

冬の豪雪時はガラスに着雪した雪が、拭き取っても剥がれずそのまま凍ってしまいます。

拭き取られて集められ、凍った雪は 車内からヒーターの温風を当てたとしても、

溶けるスピードより集まって固まるスピードが上回ってしまいます。

その固まった雪が氷となり、次第に大きくなって、視界が悪くなってしまいます。

そこで不可欠なのが解氷仕様のウォッシャーです。

これには 解氷スプレーと同じ「エチレングリコール」や「イソプロピルアルコール」が含まれていますので、

ワイパーによる除雪と、ウォッシャー液による融雪の二段構えで視界の悪化を防ぎます。

簡単に止まれるような場所であれば、フロントガラスの視界が悪化してから停車して雪を剥ぎ取ったり、

解氷スプレーで溶かす事もできますが、高速道路上など容易に停車できない場所では解氷ウォッシャー液は必需品となります。

降雪が予想される場合は必ず事前に解氷ウォッシャー液を満タン補充しておきましょう。

引用参考:冬対策

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