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運輸ブログ

アメリカのトラックドライバー

本日7月4日は 何の日だかご存知ですか?

大方のご想像の通り。。。

『梨の日』 です。

『那須の日』(七→な 四→す)でもあるそうです。

また

『和服・洋服お直しの日』

(七→な 〇→お 四→し)でもあるのだそうですよ(笑)

語呂合わせが 楽しい記念日ですね。

しかしながら

アメリカの方たちにとっては とても重要な記念日になっているのをご存知の方も多いでしょう。

1989年のオリバー・ストーン監督 トム・クルーズ主演『7月4日に生まれて』という映画が有名ですね。

7月4日は アメリカの独立記念日(Independence Day, Fourth of July)になります。

1776年に ペンシルベニア州フィラデルフィアで、

アメリカがイギリスから独立することを宣言したアメリカ合衆国の「独立宣言」を採択した日として重要な祝祭日になります。

現在では この記念日を祝福するパレードやスポーツイベント、花火、などが開催され

百貨店のバーゲンセールなども恒例となっているようです。 アメリカ人のソウルフードでもあるホットドッグの早食い大会が行われるのもこの日だそうですね。

今回は

アメリカのトラックドライバーについて お話します

アメリカの物流手段としては

鉄道ですと 大陸横断鉄道が有名ですね。

大陸横断鉄道は それまでの遅く危険な駅馬車の時代を終わらせ、経済の大動脈として機能してきました。

航空業界の物流の主力は 貨物専用飛行機です。

大手通販会社のAmazonは、

膨大な量の商品の輸送のために自社専用の輸送機20機のリース契約を結び

すでに11機は運用は開始されており、

アメリカでは年間99ドル(約1万円)の料金で提供されている「2日以内の配達」を実現するためにアメリカ中を飛び回って貨物を輸送しているとのことです。

しかし やはりアメリカの物流の要は 大型トレーラー 大型トラックの活躍であるといっても過言ではありません。

ATA(American Trucking Association:アメリカトラック協会)によると、

アメリカ国内を走る何百台もの貨物輸送トラックは アメリカ経済の一翼を担っており、

2015年にアメリカ国内の貨物輸送の67%、年間92億トンもの貨物を輸送したとのことです。

また アメリカでは 長距離トラックドライバーは、

年間4万ドル(約400万円)程度の中流の給与を学歴不問で得ることができる唯一の職業といわれています。

ただ 個々の契約によって固定給はさまざまですが 全体の約7割のトラックドライバーは個人営業なので固定給性ではありません。

しかも 驚くべきことに

トラックの運転は米国で死亡事故が多い職業トップ10に属し、10万人に対して24人の割合で死亡事故が起きているというのです。

さらに 深刻な事は トラックドライバー不足という現実です。

5年ほど前から徐々に問題化しており、最近はますます大きく取り上げられています。

下記はATA(American Trucking Association:アメリカトラック協会) がまとめたトラックドライバーの不足数です。

2016年は7万人強のドライバーが不足しており、今後の予想不測数も右肩上がりになっています。

不足の主な原因は、ドライバーの高齢化による自然減、

トラック業界の低賃金水準により新たなドライバー参入少ないということからだそうです。

今後心配されるのは、

トラック不足による 物流料金の高騰や、 手配待ち、遅延等、

年々その傾向が強くなっていることは明白になっています。

そういったことを解消すべく 自動車会社各社は 自動運転トラックの開発を進めています。

アメリカの そして日本の 長距離トラックは 今後どのような方向に進化していくのでしょうね

引用参考:米国 トラックドライバー

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