春の全国交通安全運動本社付近の小学校で入学式が行われたようで真新しいランドセルを背負った

ピカピカの一年生がご両親に手を引かれて歩いている姿を目にしました。

今年の関東地方の桜は近年に無いほどの早い時期での開花、満開となってしまったため入学式=桜とはいきませんでしたが、

小学校に向かう親子の姿がこれからへの期待、うれしさで桜のようにピンク色に見えました。

実際の桜はというと、桜前線は東北を進んでいます。

最近は気温が低い日が多かったため少々足踏みをしているようですが平年の開花時期よりは早く桜が楽しめそうです。

4月6日(金)~15日(日)まで「春の全国交通安全運動」が実施されています。

今年の全日本トラック協会実施計画の中の最重点推進項目になっている「追突事故の防止」のポイントを押さえてみましょう。

・追突事故を起こさないと決意する

・十分睡眠をとる

・業務前点呼で運行管理者とよく話す(運転中に焦り、急ぐことがおこらないようよく話し、情報交換をする)

・車間距離をとる、わき見をしない

・きちんと休む(休憩中はしっかり休み、状況に応じて軽く体を動かし疲れをとる)

・乗務員点呼では気付いた事を報告する(事故・渋滞といった道路情報、自身の疲れなどの状態を乗務後点呼で報告をする)

・同僚ドライバーとよく話し合う(自分が気づかなかった危険に気づくことがあります。自分から情報提供を)

このようなポイントは常日頃から社内やご家族で話し合い、共有して交通安全運動週間に関わらず防止のために心がけていきたいものです。