北関東事業所に待望のペイント車両が届きました^^今回はそのレポートです^^

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気分はすっかりエコロジー

いいですね、緑の葉と幸せを呼ぶ四つ葉のクローバー、溢れかえるような風船が空を飛び立ちます。「かけがえのない地球を大切に、安全運転とエコで走ろう」ってところでしょうか^^個人的に大好きです、このデザイン。澄み切った青空に凄い映えますね^^

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お、その中心には我らがエスユーロジのロゴ、これは控えめに見ても目立ちますね^^人間の目はどうしても奥の方、中心の方に惹かれるという説もあり、なんだか納得です^^

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ワイドなボディいっぱいに描かれたペイントは本当に迫力というか、飛び出しそうな躍動感があります。

それにしても、我ながらなかなかさわやかなデザインがちょっと嬉しい。で、ここでちょっとウンチク^^

屋外広告は派手さよりも、まず好感度と言う説も

最近改めて注目されている屋外広告ですが、ここで人の記憶のメカニズムを中心に考えてみましょう。
人の記憶のメカニズムはざっと以下の通りです。

  1. 眼にする。
  2. 視認する。
  3. 記憶する。

それらはそれぞれ異なった反応様式であり、目立つことは人に眼を向けさせる効果はありますが、必ずしも視認、記憶されるとは限らないという説もあります。むしろ、黄、赤などの派手な色彩は、瞬時の視認性として色に注目させるため、意外に情報が届かない傾向となりがちということです。

人には好感度の高い情報は記憶しようとする意識が働く

また、人に認識、記憶させるためには、好感度が求められます。
大企業の広告が「美しい、かわいい、かっこいい、楽しい」などのイメージでまとめられているのは、半世紀を超える広告デザインの歴史から引き出された、広告効果を上げるための必須条件であり、屋外広告にも共通する原理なんですね。人には好感度の高い情報は記憶しようとする意識が働き、嫌な情報は忘れようとするからです。ま、考えてみればアタリマエのことでしょうか^^

だから、今回ペイントデザインされた車両には、とても好感が持てます、沢山走ってみんなを楽しませてほしいものです^^