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運輸ブログ

春の交通安全運動

さあ 4月に入りました

新生活 新学期 新年度のスタートです!

この時期の日本の醍醐味は やはり お花見でしょう

 

3月は全国的に気温が上昇せず、東京や大阪などの多くの都市で20度を超える日がありませんでしたので

2017年の桜前線は平年より遅いペースで進んでいます。

今年3月21日に全国で最も早い開花宣言が発表されていましたが

気象庁は4月2日、平年より1日早く、昨年と比べ2日遅いこの日

東京で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表しました。

気象庁が 桜の「開花」や「満開」といった表現で

特定の基準となる木の状態を定点観測して発表しています。

その、基準となる木は 東京だと 千代田区の靖国神社の1本のソメイヨシノの桜が「標本木(ひょうほんぼく)」になり

この「標本木」のつぼみの8割以上が咲き、満開の基準を満たしたのを確認してからの発表となります。

意外にも 判断基準が 数輪の花とは 驚きではありませんか?

さて

春と言えば 桜だけではありません。

春になりますと、 街のいたるところに お巡りさんやパトカーを多く見る機会が増えたり

学校の前などで 先生や保護者が 子ども達に 安全な通学をサポートする様子などを見ることがあります。

それは 「春の交通安全運動」によるものです。

この運動は 日本全国で実施されていて「全国交通安全運動」とも言います。

「全国交通安全運動」は、

交通対策本部の定める要領に基づいて日本全国で実施される交通安全に関する啓発活動期間で

広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、

国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、

交通事故防止の徹底を図ることを目的として、毎年、春と秋の2回実施されています。

その はじまりは

1948年(昭和23年)11月15日の国家地方警察本部長官通達に基づき 実施されていましたが、

自動車普及に伴う交通事故の急増を受けて、

1962年(昭和37年)から 政府の重要施策として交通対策本部が中心となって実施しているそうです。

内閣府による「全国交通安全運動推進要綱」では 下記の団体が 主催団体として記されています。

内閣府,警察庁,総務省,法務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,国土交通省,防衛省,

都道府県,市区町村,

独立行政法人自動車技術総合機構,独立行政法人自動車事故対策機構,独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会,

(一財)全日本交通安全協会,(公財)日本道路交通情報センター,

(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,(一社)日本二輪車普及安全協会,

(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会,(一社)全国ハイヤー・タクシー連合会

といった 日本の交通にかかわるあらゆる団体が主催となっていることに 注目せざるを得ません。

また

協賛団体は 151団体にものぼり

鉄道関連企業、高速道路関連企業、といった交通に直接関係のある企業ばかりでなく

新聞、テレビなどのマスコミ関係

学校関連、福祉関連、などなど多岐に及びます。

このような 大規模な運動ですが 実施する地域などで それぞれの啓発運動を行っているようです。

例えば

交通安全啓発パレードで 白バイや騎馬隊、スポーツカーのパトカーを披露したり

地域の学校に通う子ども達の マーチングバンドの演奏や チアリーディングの演技を発表する、ですとか

一日警察署長に 著名人を抜擢して 交通安全について広める運動をしてもらったりと

さまざまな工夫をしながら 気軽に 楽しみながら 交通安全の大切さを知ってもらう運動をしています。

皆様のお近くでも こういったイベントがあるかもしれませんよ!

本年度の実施期間は

運動期間 平成29年4月6日(木)から15日(土)までの10日間

交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(月)

どうぞ この機会に あらためて 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を心がけましょう

引用参考:春の全国交通安全運動

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