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3月9日(日)に清水運輸グループ幹部による中期計画会議を開催しました。

これは、5年後の私たちがどうなっていたいか、その為に何をしていくか、と言うことを考える会議です。

9時~18時まで、会社の経営方針の共有、5年後の理想像の共有、その為にどうして行くのかの共有を幹部と話し合いました。

まずは、経営理念・経営方針です。当社の経営方針は、「楽業偕悦」(ラクギョウカイエツ)意味は、

「同じ志を持った仲間達が、共通の目的に向かって一致協力し、個人の生きがい、誇り、悦びを大切にして、苦楽を分かち合いながら、悦びをともにする。」です。

これを当社の中で誰もが共通する価値観の基本として、

仲間とは誰のことか?(グループの社員?家族も?お客様も?協力会社も?・・・)

共通の目的とは?(家族に喜んでもらえること?豊かな生活?生涯働ける環境?お客様に喜んでもらえること?・・・)

こういった理解を深めた上で、自分たちが目指すべき姿を想像し議論しました。

長時間に渡り、各事業所スタッフや経営者の私から様々な提案と数値による確認、方向性の妥当性、根拠などを話し合い、今期における来期から5年間の計画を作成することができました。(スタッフの皆さんご苦労様でした。)

私たちに期待をしてくださっている、150人の従業員の皆さん、そのご家族の皆さん、お客様の為に私たちがどう歩むべきか、一生懸命に考えたことを実行して行きます。

もちろん、今期同様、今よりもよくなることを基本に、仲間を増やすこと、サービスと品質を充実させること、最後には関わった皆さんと悦びあえる環境をつくることの方針に変わりはありませんので、後日発表の際には、ご期待下さい!